ハニードライでは「外国人技能実習制度」により、フィリピンから毎年数名の研修生を招いています。
外国人研修生は、1年間の研修期間中にハニードライ本社工場で働き、職業技能や日本語を学び、母国に帰ってからの仕事に生かします。
本社工場に隣接した寮で研修生の方々と一緒に助け合いながら共同生活を行い、休日は観光を楽しんでいます。
フィリピンでは平均月収2万円以下の職業がほとんどです。
ハニードライ研修生の多くの皆様は、毎月のお給料日に母国の家族へ仕送りをしています。
6月某日、昨年迎えた4名の研修生が1年間の研修を終え、母国フィリピンへ帰国しました。
今回のハニードライニュースは、フィリピンの女の子達のお別れの日のレポートです!
工場では1年間一緒に働いた仲間とのお別れです。
大変だったことや楽しかったことを思い出し、涙が流れるシーンも・・・